理事

Hiroyuki Murata

村田 裕之(むらたひろゆき)

東北大学特任教授
村田アソシエイツ株式会社 代表取締役

新潟生まれ。1987年東北大学大学院工学研究科修了。民間企業勤務後、仏国立ポンゼショセ工科大学院国際経営学部修了。日本総合研究所等を経て、2002年3月村田アソシエイツ設立、同社代表に就任。06年2月より東北大学特任教授、07年4月より関西大学客員教授、09年10月より東北大学加齢医学研究所スマートエイジング国際共同研究センター特任教授。

わが国のシニアビジネス分野のパイオニアであり、高齢社会研究の第一人者として講演、新聞・雑誌への執筆も多数。04年に世界最大の高齢者NPO AARPがロンドンで開催した国際会議に唯一の日本人パネリストとして招聘されたほか、海外機関・企業からの講演依頼も多い。また、米国の高齢社会問題のフロントランナーで構成されるシンクタンクThe Societyの唯一の日本人メンバー。

経済産業省、内閣府、中部経済産業局、情報化推進国民会議、中野区産業振興審議会などの委員、香港理工大学アクティブエイジング研究所アドバイザー、韓国KARP(Korean Association of Retired Persons)アドバイザー、スイスWorld Demographic & Ageing Forum フェローなど多くの公職を歴任。

主な著書に「成功するシニアビジネスの教科書」(日本経済新聞出版社)、「シニアシフトの衝撃」「親が70歳を過ぎたら読む本」(以上ダイヤモンド社)、「スマート・エイジングという生き方」(扶桑社)など多数。中国語、韓国語でも翻訳出版されている。

Ari Yabumoto

籔本亜里(やぶもとあり)

ファイナンスクリニック代表

フジサンケイグループによる女性起業家支援基金(第一回)で最優秀賞を受賞したの を機に、一つの窓口で法律から医療まで広範囲な相談に応じる機関「ファイナンスクリニック」を2002年に起業。各分野の専門家の知恵と個性を生かして、社会の高齢化 に伴う家族の問題の解決を中心に活動を続けている。より広範囲で型にはまらない活動のために、ユマニテ(Humanite、フランス語で「人間味」の意味)では、脳科学・認知科学分野の編集制作に取り組む一方、地域の在宅生活ケア・システムづくりなど現場の仕事に注力する。

東京武蔵野市生まれ。立教大学フランス文学科卒。東京大学大学院医学研究科・筑波 大学法科大学院後見プログラムコース修了。『朝日新聞 beビジネス』(2002〜2008)での長期連載では、弁護士等の法律家との セッションにより様々な問題解決を行った。2006年、台湾のビジネス紙に“日本の新ビジネス5“として紹介、2007年にはドイツ国営テレビZDFにより欧州にて放映されてスイスで開催の『世界エイジング&世代会議』でも注目を浴びる。

『サンケイビジネ スアイ』等コラムでの提言活動のほか『ケーススタディで考える女性の生き方〜夫と 別れるときのお金の本〜』(河出書房新社)『ライフプランが資産をふやす』(日本経済新聞社)等著書共著がある。

Ari Yabumoto

小川利久(おがわとしひさ)

株式会社エイジング・サポート 代表取締役

1981年、新潟大学農学部林学科森林計測学教室卒業後、現(株)長谷工コーポレーション入社、住宅販売企画、有料老人ホーム・シニア住宅の事業企画等を担当。その後、民間シンクタンクにてシルバー事業等の企画・コンサル業務を経験し、2001年現・社会福祉法人きらくえん、法人事務局長に就任。

個室ユニット型特別養護老人ホーム「けま喜楽苑」、グループホーム等の開設業務後、西日本初の個室空間化・居住エリア分散型の別養護老人ホーム「いくの喜楽苑」施設長。03年東京都・個室ユニット型特養公募に採択され、04年社会福祉法人ファミリー法人事務局長、個室ユニット型特別養護老人ホーム「ハピネスあだち」施設長に就任。AAIF2013(AGEING ASIA INVESTMENT FORM)にてユニットケア、口腔リハビリ、学習療法、看取り援助の統括的ケアシステムが評価されMAJOR AWARD受賞。

2014年、独立し現職。特養等の経営コンサルタント、セミナー等開催。 06年より茨城大学教育学部非常勤講師。 著書に 「いのちをつなぐ看取り援助〜特養の介護を支える経営と看護から」(エイデル研究所、共著)、「点滴はもういらない」(ヒポサイエンス、共著) のほかに月刊シニアビジネスマーケット「高齢者の行動から考える環境・技術・ひと・数字」 連載。

Morikawa

森川 悦明(もりかわ えつあき)

オリックス・リビング株式会社 代表取締役社長
オリックス不動産株式会社 専務執行役員
高齢者住宅経営者連絡協議会 会長

1958年松本市生まれ。日本大学大学院生産工学研究科建築工学専攻終了。2000年にオリックス鞄社。2003年、オリックス不動産鰍ェ開発したサスティナブルコミュニティ「マークスプリングス」において、訪問介護、訪問医療サービスと有料老人ホームを併設することにより、それまでになかった新しい街づくりと価値観の創造を担当。所謂“施設”ではない、介護と医療が連携する“住まい”に対する消費者の潜在需要を掘り起こし、その後の高齢者住宅併設の大型住宅開発の推進につながる。

2005年4月、オリックス不動産鰍ェオリックス・リビング鰍設立し、高齢者の介護と生活サービスの運営事業に進出するにあたり、同社代表取締役に就任。同社で、豊かな生活を実現する高齢者住宅の開発と運営に専念してきた結果、入居者の自尊心を保つための知見として、心身に負担の少ないケアリフトなどの補助器具やロボット介護機器が有効であることを確証し、その開発と普及にも努めている。

2010年4月、高齢者住宅経営者連絡協議会の設立時より会長。同協議会は、「終身にわたり、尊厳ある暮らしを支える」をスローガンとして、類型や法人格にとらわれず日本を代表する高齢者住宅の経営者たちが自らが委員会に参加し、提言と啓蒙活動を行っている。2014年には、日本で初めて優れた高齢者住宅を選考し表彰する“リビング・オブ・ザ・イヤー”を開催。一般メディアと異なる方法で、経営者の目線を一般消費者に伝えている。

Shinji Kato

加藤 信次(かとうしんじ)

大和ハウスライフサポート(株) 執行役員 ネオ・サミット湯河原 館長

東京大学教育学部体育学健康教育学科卒。社会福祉士、健康運動指導士、中小企業診断士、一級FP技能士。有料老人ホームや特養などの企画設計、開設支援、経営コンサルティングの他、高齢化対応の街づくりや事業戦略策定、各種調査業務に従事。現場主義で 20年間で1千近くの施設を踏査、利用者やスタッフの声を重視。

有料老人ホームでは、東京電力「もみの樹練馬」、東宝不動産「SOL星ヶ丘」、ヘルスケアシステムズ「ライフケアガーデン湘南」、クリナップ「感謝の郷いわき」、神奈川県住宅供給公社「ヴィンテージ・ヴィラ、トレクオーレ」、東京都住宅供給公社「明日見らいふ南大沢」等、福祉施設では、社会福祉法人清峰会「福祉プラザ台東清峰会」、街づくり計画では、大阪府の国際文化公園都市彩都、沖縄県のカヌチャヒルトコミュニティ、神奈川県のツインシティ等を手掛ける。神奈川県ツインシティ研究パートナー連絡会福祉・健康都市づくりの研究グループ幹事、小田原市ケアタウン構想検討委員会委員等を務める。

エクスナレッジ社の 「都市・建築・不動産企画開発マニュアル」の高齢者住宅部分を執筆。

Yoshiyuki Yabumoto

籔本義之(やぶもとよしゆき) 

弁護士
山田・尾ア法律事務所
第二東京弁護士会所属

1963年大阪府生まれ。東京大学教養学部教養学科アメリカ科卒業。大宮法科大学院大学(夜間主)修了。NHK(日本放送協会)番組制作局でドキュメンタリー番組(NHKスペシャル等)の制作ディレクター職を経て、2008年から山田・尾ア法律事務所に所属。第二東京弁護士会高齢者・障害者財産管理センター委員会委員。第二東京弁護士会法科大学院支援委員会委員。内閣府新公益法人制度申請相談員。東京都障害者介護給付等不服審査会委員。

日本人の高齢化・核家族化が進むなか、シニア世代の暮らしや職場をケアするセーフティネット構築の必要性を感じ、関連する様々な問題(財産管理、住まい・介護の選択、事業承継、遺言・相続等)に積極的に取り組む。その他、一般民事、商事、労働、企業法務、刑事、事業スキームのプロデュース、コンテンツ制作・権利処理等の領域にも幅広い知見を持つ。柔軟な発想と複眼的な思考をもって、事件の現場と人に密着した法律家でありたいと思っている。

著書に、「あなたは『死刑』と言えますか」(プレジデント社 共著)、「東京裁判への道」、「公立中学はこれでよいのか」、「地球核汚染〜ヒロシマからの警告〜」(いずれもNHK出版 共著)等。制作番組に、NHKスペシャル「核兵器はこうして裁かれた」(文化庁芸術祭大賞)、NHKスペシャル「東京裁判への道」(放送文化基金大賞)等がある。

Yuri Maeda

前田 由利(まえだゆり)

一級建築士
一級建築士事務所YURI DESIGN代表

大阪府生まれ。関西大学工学部建築学科卒業後、デベロッパーに入社。集合住宅の企画・設計に携わった後、1997年「人と環境に負荷の少ない家づくり」を目指して、実験住宅の設計に着手。1998年「御影草屋根の家」完成し、一級建築士事務所 YURI DESIGN(http://yuri-d.com)設立。石油化学製品を極力排除し、健康に配慮しつつ、環境負荷も軽減することを目指す。木造の傾斜屋根緑化の設計件数は、40件に及ぶ。

2010年10月に、屋根緑化をひろめるためのネットワーク「草屋根の会(http://kusayane.com)」を立ち上げ、技術者の養成や、ユーザーの情報交換の場としての社会活動をスタートした。芦屋市景観アドバイザー。同景観条例特別委員。兵庫県建築士会会員。兵庫県建築士事務所協会会員。

Katsunori Yasuda

安田 勝紀(やすだかつのり)

シルバー産業新聞社 代表取締役・編集長

1949年、奈良県生まれ。75年立命館大学法学部卒業、同年ドラッグマガジン入社。95年11月「シルバー産業新聞」を創刊。99年9月シルバー産業新聞社設立、同紙編集発行人として現在に至る。

公職としては、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構「福祉用具実用化推進事業」評価委員。テクノエイド協会「福祉用具臨床的評価事業」苦情処理・サーベイランス部会委員。福祉用具国民会議運営メンバー。

監事

Tadashi Yanome

矢ノ目忠(やのめただし)

税理士
矢ノ目忠税理士事務所
東京税理士会所属

1961年東京都生まれ。明治大学商学部卒業。民間企業勤務後、税理士事務所勤務を経て、1997年矢ノ目忠税理士事務所開業。税務会計を通じて中堅・中小企業の継続的な発展のために尽力している。経営計画をはじめとする経営コンサルティング、事業承継対策にも積極的に取り組み、セミナーも開催。FP(ファイナンシャルプランナー)の資格を活かした個人資産形成アドバイスも行っている。

また、子供たちに税金の仕組みなどを理解してもらおうと区内の小学校・中学校に出向き、出張授業を行うなど東京税理士会江東西支部の租税教育担当講師としての顔を持つ。十代の青年たちの税への関心を喚起する講義は、わかりやすい説明で定評がある。

著書に「税理士・FPのための個人金融商品の仕組みと税務」(中央経済社 共著)、「Q&A事業承継の上手なすすめ方」(潟vログレス 共著)等がある。

アソシエイツ

Masako Takebayashi

竹林正子(たけばやしまさこ)

翻訳家

広島県生まれ。上智大学外国学部卒業。仏国立ポンゼショセ工科大学院国際経営学部修了(MBA)。外資系金融機関、出版社勤務を経て、フリ−の翻訳家に。 訳書に『ポール・マッカートニー − メニー・イヤーズ・フロム・ナウ』、『シド・ヴィシャスの全て』、『病んだ魂 − ニルヴァーナ・ヒストリー』(いずれもロッキング・オン刊)、『いくつになっても脳は若返る』(ダイヤモンド社刊)などがある。

NHK BSで放映中の『猫のしっぽ カエルの手』のエッセイを始め、京都在住のハーブ研究家、ベニシア・スタンリー・スミスさんの翻訳も手がけている。

Tatsumi Taguchi

田口竜三(たぐちたつみ) 

グラフィックデザイナー
有限会社田口事務所代表

1956年生れ、岡山出身。コマーシャル制作会社、アパレル広告製作会社などを経て大学生向け就職情報制作会社旧株式会社ユー・ピー・ユーに入社。日本航空・全日空・三菱電機・本田技研などの採用PRのコンセプトメーキング・デザインを手がける。ユー・ピー・ユーから分社し、株式会社ゼネラル・プレスの設立に参画。パルシステム(首都圏コープ連合)の商品カタログなどのディレクション・デザインを手がける。

ゼネラル・プレス退社、有限会社田口事務所を設立。長女誕生から生活スタイルを変え地域に根ざした活動を始める。また、妻との役割分担を変えて家事を担当。生協のPRを手がけていく中、オーガニックで身体に負担のこない食事について模索していく時に、マクロビオティックと出会い、リマクッキングスクールの校長でもある松本光司先生の 特別講座を集中的に受け、理論から料理の技術、おいしさに至るまで学び、食を追求している。

平成20年度湯河原町主催住民参加型地域活性プロジェクト「湯河原町観光戦略会議」委員、平成20年度町立吉浜小学校PTA会長、「湯河原町公立小中学校の教育環境を考える懇談会」委員を務める。平成22年「ほっと湯河原」実行委員会を立ち上げる。地域・近隣とのネットワークのあり方を考えながら、個々の問題意識の共有と繋がりをもとにイベント等を開催。近隣の農家と無農薬・無肥料で育てる「自然栽培」の野菜を知っていただくマルシェを開催。スローフード・スローエネルギーでインフラフリーなコミュニティをめざして活動をしている。